NISHIHARA GUITARS

京丹波にあるアコースティックギター・ウクレレ工房です | The acoustic guitar and ukulele workshop in Kyotanba Kyoto Japan.

PADO OM

じめじめした毎日が続いています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

最近6歳になった息子ですが、毎日のようにギター(セミアコ)を弾いています。

誕生日でリクエストをもらっていたキーボードも取り憑かれたように弾いています。

楽器を嫌いになって欲しくないので、今まで敢えて子供から遠ざけるようにしていたのですが、

よかったのか悪かったのか、最近は最高のおもちゃになっていて、めちゃくちゃな演奏ですが、音楽を最大限に楽しめて

いる様子は微笑ましい限りです。

 

余談でした。話は代わり、

OM Pado Cutawayが完成しました。

今回はブルージーさんが御茶ノ水から渋谷へ移転ということで、新店舗に置いていただく一本として

製作させていただきました。

Top はアルパインスプルース、Sidebackはインディアンローズウッドです。

オーソドックスな組み合わせですが、個人的には大好きな組み合わせです。

王道でありながら、ハカランダやマダガスカル、ホンジュラスロースウッドの高級材に比べ、音の個性の違いはあれど、

同じように素晴らしい材だと思います。

ローズウッドで綺麗な柾目で製作出来るという面では、コストを考えるとローズウッド系ではもしかしたらベストの選択なのかもしれません。

 

この機会に是非新店舗のブルーGさんで足を運んでみてください。

宜しくお願いいたします。

 

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Lotus Acoustics Tシャツが出来ました

初Tシャツ!

最近毎日着ています。

本来ならnishiharaguitarsのTシャツを作りたいところなのですが、自分の名前がブランドネームになっているので、

なかなかその気になれず。

今回はご好意でukulele gallaly by basis recordsさんに、Lotus AcousticsのオリジナルTシャツとトートバッグを

製作していただきました。デザインは一筆書きのロータスのウクレレです。

nishiharaguitarsの工房でもご購入いただけます。

 少し生成り 

 white pockt T  S  M size のみ

 Grey  S M L size ¥3,000-(税別)

 

 帆布トートバッグ
 白持ち手¥2,500-    ポケットにペットボトルが入ります
 革持ち手¥3,000-    サイズは同じくらい

マチが入っていて帆布素材、コンサートウクレレくらいはすっぽり入ります。(斜めにしてヘッドが出るぐらい)
郵送をご希望の方は郵便局からお送りさせていただきます。なお6月いっぱいまでは送料サービスでお送りさせて頂きます。

ちなみに僕は身長小さく体型小肉?ぐらいですが、Sだとちょうど、Mだとゆったりです。

ご興味ある方はご連絡下さい。

 

 

 

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春 ご来訪、リペア等に関して

少し間が空きました。

 

本当は製作や修理等、載せたい写真が山ほどあるのですが、なぜかアップロードがうまくいかないので、

また載せれるようになったら少しずつ書いていきます。

 

世間は大変な事になってきていて、その影響が楽器製作でもではじめました。

フレンチポリッシュにいつも使用している無水エタノールが近所のどこを探しても手に入らなくなってしまいました。

今後ケースや細かな部品等、少しずつ影響が大きくなっていきそうです。

ただ暗いことばっかり言っても考えても何も好転しないですし、僕が今出来る事はギターやウクレレを作る、治すなので、

こんな時だからこそ自分に出来る事をしていきたいと思っています。早く好転して下さい、世の中!

 

 

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リペア受付について

現在も随時リペアの受付はさせていただいてます。

ですが京都も自粛期間に入っているため、もしリペアで工房へのお越しをお考えの方は、恐れ入りますが自粛期間解除までは電話、メールでのやり取りの上、宅急便でお送りいただく、もしくは玄関先での受け取りのご対応とさせて頂きますのでご了承ください。

 

 

本来であれば直接お話してご相談させてもらうのが一番ですが、解除になるまでのご協力をよろしくお願いいたします。

 

期間  〜5月6日まで

TEL   0771-82-1132      (作業中に出れない場合があるため、何度か電話頂いても不在の場合はメールを頂きましたら対応させていただきます)

Mail    nishiharaguitars@gmail.com

 

 

 

 

Fender USA ストラトキャスター リフレット 

 

 

今回はネックが少し動いており、またフレットもかなり減っていたので、打ち替え、指板調整をさせていただきました。

何と言っても美しいシェイプのギター。またサンバースト雰囲気も最高です。

性能はもちろんですが、唯一無二のこのデザインや機構を生み出したFenderの凄さは本当に脱帽です。凄すぎます。

 

 

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クラシックギター

 

 

いつも大変お世話になっている方からしばらくお借りしていたクラシックギター。

松永仁一朗さん製作のもの。

 

工作精度が高く、音の輪郭がしっかりしており、とても好みのギターです。

ウッドモザイクの黒と淡い色のコントラストが美しい。

アコースティックギターとはトップ構造が違いますが、非常に参考にさせていただいた一本です。

今後製作を予定している(時期は未定、誰か背中を押してください)ナイロン弦にとっても

いい影響となりそうです。

 

お貸しいただき本当にありがとうございました。

 

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新しいテナーとstyle 3

現在3台のウクレレを製作しています。

バリトンに近いサイズのテナーと、Mrtinのスタイル3のレプリカを製作しています。

3Mサイズはあくまでフルコピーではなく、3Mの素晴らしい部分を、キューバンマホガニーを使って自分なりに落とし込んだウクレレ となります。

すでにほぼ組み上がっているので、まもなく塗装に入る予定です。この3台はLotus Acousticsです。

修理調整は平行していますが、2月後半からはまたギターの製作に入ります。

完成が非常に楽しみです。

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2月のスケジュール

遅くなりましたが、2月のお休みは以下の通りです。

 

2日(日)

9(日)

15,16(土日)

23(日)

予告なくお休みさせていただく場合がありますので、リペア、ご来訪予定の方は

あらかじめご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

Fuller tone ストラト 擦り合わせ

最近お預かりさせていただいた、Fullertone  Guitar の擦り合わせです。

フレットの減りにより押弦に余分なストレスがかかるようになっていたので、擦り合わせ、フレットの頭出しをさせていただきました。

頭出しがしっかりしてあると、フレットが低くなってきても、無理な押弦が必要なくなるので、疲れにくくなります。

僕が小学生の頃、はじめて買ってもらったギターは京都のきんこう楽器で買ったFender Japanのスケールの短いストラトでした。

この形がめちゃくちゃカッコ良いなぁって思ったのが、今でも記憶の中に残っています。

最近自分用のテレキャスが作りたくてうずうずしてます。いつになるのやら。

 

お持ちいただきましたFullertone,フィーリング良くとても良いギターでした。

本当にありがとうございました。

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久しぶりの再会

先日久しぶりに大ちゃん(森田大地くん)が調整を兼ねて遊びに来てくれました。

力強いタッチなので、今の彼の手に合う微調整に。

また、彼はカメラが好きで素晴らしい写真も撮るのですが、最近フィルムカメラへの興味を話していると、自分の使用している大切なカメラを譲り受けてしまいました。

本当にありがとう。

普段使っているデジタル一眼とはファインダーから覗く景色が違って見えます。

これは嵌まるなぁ。

カメラがお好きな方は、工房にお越しの際は是非教えて下さい。

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リフレット アストリアス

8C0A5231-0B01-4C2E-B3AB-0E70D388F5A6アストリアスギターのリフレットです。

 

基本的にリフレットの場合、わずかの歪みでも指板修正はいれています。フレットを打ち直したのちの擦り合わせを、出来る限りしすぎないよう、はじめの段階で狂い抜きをしています。

指板、フレットはしっかりと磨き込んでいます。

こうすることにより滑りがよくなり、必要以上の余分なオイルはいりません。たまにレモンオイルやオレンジオイルの過剰な塗布により、フレット溝にオイルが溜まっていたりする事例を見ますが、過剰な塗布は乾燥防止には効果がでないと感じます。

 

相変わらず肝心な部分の写真は完全に写真を撮り忘れてしまっていますが。

ナットサドルも新規交換で。

非常に弾いていて気持ち良いギターでした。

ありがとうございました。

今年は製作のみならず、リペアもまめに日記的に書いていく予定です。

 

 

 

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SJ Cutaway

カスタムオーダーいただきましたREYDEN SJです。

トップはムーンスプルース、サイドバックはブラジリアンローズウッドです。

 

今回はご希望でアームレストを施しました。

これは諸説がありますが、僕が理解しているのはウィリアムグリッドラスキンさんというギター製作家の方が考案して実際にギターを作られ、世に広まった仕様です。

以前にも何度か製作していますが、ラスキンさんの許可をいただくため、直接連絡をとり、使用させていただく事を快諾していただいております。改めて心から感謝いたします。

ここは体のサイズやギターの抱え方などで良し悪しは変わってくると思います。

 

ネックは程よく細めに、オリジナルのインレイを入れさせていただきました。

完成したてですが、ふくよかな音になりました。

たくさん弾いていただけますように。

 

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クラシックギター

写真は修理後のものですが、

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表板が大きく割れ、欠けて破損した部分もあり穴が空いてしまったスペイン製の手工ギター。オーナーさまと相談の上、今回は塗装をせず、接着と補強で修理させていただきました。(保護のためわずかに隙間をとめています)

オーナーさまから家族のように愛され、僕もその一部分を関わらせていただけた事が本当にありがいです。

今後ギターはまた海を渡り、おそらく僕はこのギターと再会出来る機会はもう無いかもしれませんが、温かく繊細な音色を奏で続けますように。

 

機会を下さり本当にありがとうございました。

 

 

 

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

本年もNishihara Guitarsをどうぞよろしくお願いいたします。

1月は不定休がいくつかありますが、2月からは通常スケジュールで進行します。

今年も製作と修理と気合いいれて行きます!!

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お知らせ

リペアセットアップ詳細欄はHPのworkからRepairをご参考下さい。

よろしくお願いいたします。

SJ oval

大分時間が経ってしまいましたが、新しいスタイルのギターが完成しました。

SJベースのベネチアンカッタウェイ、フラットトップですが、内部構造は特殊で、場所によってトップにラミネートを施して、ローミッドとサスティーンを調整しました。

dsc00212dsc00187こういう仕様のギター、違う世界が見れました。これからもどんどん挑戦していきます。

Blue G 20 thモデルとオーダーについて

ブルーGさんの20周年モデル、先日納品しました。

おそらく僕が作ったギターの中では一番ラグジュアリーなモデルになったと思います。

音はここ数年でかなり変わったと思います。今製作しているものが常に最高の出来になるよう、これからもこつこつと製作に取り組んでいきます。

 

またしばらくオーダーをストップしていましたが、来年1月からまた少しずつ受け付けさせていただきます。

そして、大変恐縮ですが、2020年の5月以降からオーダー価格の改定を予定しています。細かな仕様やオプション等についても、よりよいギターになるように見直しする予定でいます。

 

それではどうぞよろしくお願いします。

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年末年始のお知らせ

間も無く後半に差し掛かりますが、12月、1月の予定です。

 

12月の休日    14 、15日

22 日(日曜)30日 31日

 

1月    1日〜5日

12日(日)

19日 (日)22日(水)

26日(日)

予告なくお休みする場合がありますので、お越しの際は事前のご連絡をお願いいたします。

 

 

 

 

新しい道具

お盆休みをえてまたブログ再開していきます。

 

先日晴れて35歳になったのですが、毎年感じることなのですが、自分が小さいころの35歳はもっと大人だと感じていましたが、今の子供や若い方たちからはきっと年相応に見えていると思うと、少し身が締まるというか、自分が振り返って恥ずかしくないように過ごさないと、と感じます。

 

 

 

 

そしてちょうど歳をまたぐ日、昇降盤の刃の研磨を出しに大工道具屋さんへ行ったのですが、前から少し欲しかった新しい鑿を勢いで買い、持って帰ってきました。そんなに高価なものではないですが、端正な仕上がりと、何よりちょっと粋な雰囲気の店主のおっちゃんから購入できたのはとても満足です。

 

ついつい性格的に最先端の新しいものばかりに目が行ってしまう日々ですが、こうやって自分を振り返り、初心に戻ることも新鮮で良い感じです。

 

まだまだ日程も場所も決まっていませんが、来年は久しぶりに工房主催の展示会をやろうと思っています。独立したての頃に友人で大変お世話になったカロトで「tone color」を開催させてもらったことがとても懐かしいです。

同じものは出来ませんが、あの時のような自分らしい形の展示会を計画していますので、またこちらで報告させていただきます。

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盆に完成 Tenor

暑い日が続く中、完成しました。

写真を取ろうとしたらカメラのバッテリーが切れてしまい、撮るのが面倒になってしまったので、また後日に。

今回2ヶ月ほど前に、同じ材のブレーシング違いのテナーを製作したんですが、中の構造が違うだけで

音の印象は大きく変わりました。

日々凝り固まった頭の中の日頃の考え方をほぐすのにはとても良い結果です。

 

明日は台風が来る前に、これから使う素晴らしい木材の製材をしておこうと思います。

完成は秋前かな。

 

 

工房前のサルスベリ

今年も工房前のシンボルツリーのサルスベリが咲き始め、長いようで短い夏が始まりました。

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